はじめに
一人暮らしをしていると、家賃や光熱費だけでなく「スマホ代」も毎月の出費に大きく響いてきます。
私は一昨年まで長年auを使っていて、機種代込みで毎月1万円程度を支払っていました。
「高すぎるな…」と感じつつも、大手キャリアの安心感で使い続けていましたが、思い切って格安SIMに乗り換えたことで毎月の出費が大きく変わりました。

実際の料金差(私の体験)
- au時代:約10,000円/月
- 楽天モバイル+機種代:約5,000円/月(通信料3,000円+端末代2,000円)
→ その差は月5,000円、年間で約60,000円の節約!
一人暮らしの家計にはかなり大きい効果でした。
※楽天モバイルのホームページはこちらをチェック※
格安SIM 料金&特徴比較表(シンプル版)
サービス名 | 月額料金の目安 | 特徴(メリット・デメリット) |
---|---|---|
楽天モバイル | 3,278円(20GB)〜無制限でも上限4,928円 | 楽天ユーザーに最適/ポイント還元◎/エリアによって繋がりにくいことも |
UQモバイル | 2,178円(4GB)〜3,278円(20GB) | au回線で安定/サポートも手厚い/大容量には不向き |
ワイモバイル | 2,178円(4GB)〜4,158円(30GB) | ソフトバンク回線で速度安定/PayPay還元あり/家族割でお得 |
ahamo | 2,970円(20GB) | ドコモ回線で安心/海外ローミング◎/選べるプランが少ない |
LINEMO | 990円(3GB)〜2,728円(20GB) | LINEギガフリー/キャンペーン豊富/サポートはオンライン限定 |
povo | 0円〜(トッピング制) | 自分で自由にカスタマイズ/必要ない月は0円維持も可能/トッピング管理が面倒 |
格安SIMを選ぶときのポイント
- 料金だけでなく生活スタイルに合わせることが大切
- 楽天市場や楽天カードを使っているなら → 楽天モバイル
- au回線の安心感を求めるなら → UQモバイル
- PayPayをよく使う人は → ワイモバイル
- 海外出張や旅行が多い人は → ahamo
- とにかく安く済ませたい人は → LINEMOやpovo
まとめ
私は「楽天経済圏」を活用しているため、楽天モバイルに乗り換えて大満足しています。
格安SIMにするだけで月5,000円の節約になり、浮いたお金を貯金や趣味に回せるようになりました。
一人暮らしの家計を少しでも楽にしたい方は、ぜひスマホ代の見直しから始めてみてください。
※プラン内容や料金は変更になる場合があります。詳しくは各社の公式ホームページをご確認ください。
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